SUPARUTAN ENGINEER BLOG

〜33歳 文系営業マンの格闘家がエンジニアになる話〜

今後の日本と、自分はどうあるべきか という話

長らく放置していました・・

ブログってそうなりがち。

なんとかプログラミングは続けています。

もうすぐ4ヶ月目を越えようとしていますね。

 

はい、先日

 

オンラインサロンにて学んだことを記載しました。

 

誰かのためになればと、自分のための備忘録アウトプットです。

 

①これからは多様性の時代

・日本の教育=前ならえ教育

・みんな一緒が当たり前

 →学校の校則など

・脳を洗う

ワークライフバランス??

仕事=遊び=人生

分けて考える必要はない

 

未来把握→継続スキル→マインドセットの流れ

 

②必ず訪れる大リストラ社会

・明日、地震が来るとすればどうするか?

 →対策を立てる

・では、近いうちにリストラが待っているとしたら?

 →ほとんどの人はそんな日はこないと思っている。

 理由:「日本んは終身雇用」「自分には関係ないと思っている」

 

・現実:大リストラ大社会がすぐそこに。

 →2025年には始まる。

 理由:1:定期雇用努力を国が企業に(70歳まで働かせろ)→もちろん70歳にできる仕事は少ない

    2:少子高齢化促進 → 一人の若者が一人の老人を支えるレベルに。(今は3人で1人の老人くらい)

    3:企業の終身雇用崩壊 →トヨタ経団連も終身雇用無理と宣言

    4:この状況で、老後は個人で2000万以上貯めて →無理

    5:外国人の導入 →よく働く、日本の前ならえ教育を受けていないので発想が柔軟。日本人より価値が高くなる。

    6:AI・機械の導入 → 株主はマネーゲームしてるだけ。労働者の環境とか関係なし。効率化できるところは徹底的に変える。

つまり、国も企業もギブアップ宣言。

結果:スキルなし社員はリストラされる。

会社は守ってくれない。

→自分に力を付けないといけない。

 

③自己変革を起こすには

・ルーティンワークを見直す →いつも通りの生活をしてたらいつもの結果。

・紙にいつもの行動を書き出して、どこかを変えていく。

 (昼ごはんを食べる店、食べるメンバー、飲みにいくメンバー、通勤手段など)

・自分の領域以外の人に会う → 「やりたいことが見つからない」人ほどまず。

 そこでスキルを身につけ、多様性を身につける。(販売員・営業マンがエンジニア、調理師免許とか)

 

 

④継続のスキル

・継続にモチベは不要。

 →どれだけいい話でモチベが上がっても、他の要員でそのモチベは一気にダウン。

 →やる気、モチベは絶対にこないから期待するな。

・仕組みかで継続する → マニュアル化

・タスクごとに時間をスケジュール化

 何時「人と会う」「ジムに行く」「勉強する」

その中で要件を洗い出す

 →重要でなく、緊急でないことをまず遮断

 →重要でなく、緊急であることを増やす。

その中で多様性が身につく。

 

⑤キャッシュを増やせ。

・誰かを幸せにしたい・助けたいは上辺。

 →自分の力で救える人はごく少数。

 →まずはキャッシュを生み出そう。

・人の収入パターン

TIM・・time is money

→時給性の働き方 サラリーマン・アルバイト

RIM・・result is money

→月給+インセンティブor副業の働き方 

KIM・・knowledge is money

→知識で収入を得る 投資家

KIMにならない限り人は救えない。

しかしまずは労働でキャッシュを貯める。

 

・あなたの秒級はいくら?

1円は拾うな・・・あなたの月給が30万であれば、日給・時給・分給・秒級まで計算してみる。

秒級0.5円であれば、1円を拾うのに3秒かかった場合、あなたの価値はその行動で下がる。

自分の価値を把握した上での行動を。

 

 

また書きます!